日記

英語を勉強するとよいのかなと思った。

なんかよく、小さい頃に好きだったことを思い出してみましょう、みたいな話あるじゃないですか。小さい頃に夢中だったことが原点になるというやつ。あんまり思いつかないなーあじの開き好きだったなーとか考えていて、そういえば英語、小4の時に知人のご家族がやっていた教室?かな?に行ってたんです幼なじみ3人で。でも幼なじみとはいっても幼稚園の時に遊んでたっていうくらいで、すごく仲良しという感じはなくて、行き帰りになんとなく気まずい感じになってたという記憶もある。さらに英会話パーティーに連れていかれて、当時から非コミュだったわたくし、何にもしゃべれないままだった。

なんで突然当時英語をやってたんだろうとは思うけど、その頃は好きだったし、調べるのも面白かったし、中学に入っても割と好きな科目ではあったはずが、中2くらいからそうでもないな?という感じになってきて、EAT(イングリッシュアシスタントティーチャー)ともまともに会話できてなかった気がする。

高校に入ってからはガチで英語しゃべれるひとが身の回りにがんがんいる環境になって、ぎりぎりおちこぼれではないけど得意とはとても言えない成績をふらふらしていた。その後大学受験の時に頑張って頑張ってそれでも全然得意科目にはならなくて、苦手意識が拭えないまま大学に入って、たぶんその時が一番学力としては高くて、一番卑屈になってた頃だった。何しろ周囲にしゃべれるどころじゃない帰国子女がごろごろいる。簡単に語学留学する人がいる。留学する人もたくさんいる。今でも最初の教科書でeelがわからなくて隣の席の帰国子女の人に教えてもらったのを忘れられない。なんで教科書にうなぎ出てくるんだよ。

そのあたりでもう完全に英語コンブレックスを抱き、ほかにしゃべれる人たくさんいるし私はいいや、というスタンスで長くやってきて、今に至るわけですけども、振り返ると(非コミュはともかく)英語そのものの根っこみたいなものは好きだったはずなんですよ。

中学生の英語あたりからやり直せばまあまあ好きな気持ちを思い出せるかなぁ。