日記

昨日は元気なようなことを書いておいて、今日は夕方(ほぼ夜)から突如調子が悪くなった。「頭痛〜る」を見ると急激に気圧が低くなっておりなるほどこれか、と思った。頭痛〜るはGoogleのサジェストに「当たらない」とか出されちゃうアプリなのであるが、私にとっては「さまざまな体調不良のパターンの中から消去法でいくらか選択肢を減らしてくれる」ので、割と助かっている。おまじない程度で「まあこういうこともあるね」と自分が納得することもできるし。

というわけで脳がもったりした何かに包まれて少し絞られているような感じで痛い。さくっと寝てしまおう。

日記

昨日は無事美容院に行きました。白髪が染まるとさっぱりする。

緊急事態宣言に伴いいろいろなお店が20時で閉まってしまうため、定時(19時)を過ぎたらなるべく席を立つようにし始めた。というのも変な話だけど、私は夕方くらいから仕事のエンジンがかかり始めるタイプだったので、19時に切りのよいタイミングが合うことはなかなかないのであった。それが、なるべくできる範囲で生活を朝型へと少しずつずらし(まだ朦朧としてはいる)、社会情勢も踏まえて早めに帰宅するようにして、やっとこさ「夕方になるまでエンジンがかからない」状態を抜け出すことができたように思う。

それに加えて、仕事終わりの「帰るのが面倒になるくらい疲れる」状態もあんまりなくなった。ゼロではないけど。もう何年も「帰り道はくたくた」ということに慣れていたけど、それって普通ではなかったんじゃないだろうか。たぶん。立ち上がるのも面倒な時は、出費覚悟でタクシーに乗っていた。家に帰ってごはんを食べて何もやる気力のないまま睡眠時間の確保のために機械的に布団に入る、というのは普通ではなかったんじゃないだろうか???

周りの人の仕事量と比べて全然こなせてないよなぁ、なんて考えるけど、そもそも(仕事量の多少はさておき)そんなに疲れるのであれば、そっちが間違いだった、というのが本当のことではないか。すごい。社会人になって20年以上経ってやっとわかるようになるとは。あと、私は割と自分を頑丈だと思ってきたけど、頑丈であっても疲れきっていたらそれは事実上頑丈じゃないのでは、とも思った。年を取っても成長するもんだなぁ。年を取ったからわかったのかもしれないけど……。みんな(主語がでかい)仕事の後に習い事やら趣味活動やら飲み会やらしても疲れないんだなぁ、すごいなぁ、って思ってたんすよね……。

19時過ぎに席を立つ時に「あれ、私まだ元気だな」と感じたのが発端だったので、コロナ禍のおかげで行き着いた実感ともいえる。よかった探し。いやよくはないな。

日記

やたら寝てしまった。美容院の予約を入れていたのだけど、どーーーーーーしても布団から起き上がれず、変な夢を見てQOL爆下がり、頭が闇に包まれたような感じのままで「行けなくなったので明日にお願いできますか」だけを美容院に伝え、また寝た。起きたら昼だったので、簡単な昼ごはんを食べ、また寝た。そしてちょっと前に起きた。いったいどうなってるんだ。

今週はなるべく睡眠時間を多くとるように心がけており、そろりそろりと毎日規則正しい生活を送ってきたんだけど、もしかしてその疲れ?規則正しく暮らしても疲れるもんなの???なんなの?????

しょうがないので今日は無で過ごす。明日は雪らしいけどがんばれ俺。

日記

なんとなくざわざわして落ち着かない日であった。著しい集中力の欠如を感じる。ただし思い当たる要因はあって、単純に腹のあちこちが痛いというだけなのであった。うっかりグレープフルーツを食べた後にバファリンを飲んでしまうという初歩中の初歩のミスをやらかす(たぶん大丈夫だと思うけど……)。

明日は早めにオフィスに移動したいので早めに布団に入ってしまった。寝る寝る。

日記

19:58頃にココイチのカレーを食べようとしたら、店内での食事もテイクアウトも20時でおしまいになっていて、しかたがないのでコンビニで晩ごはんを買った。

コンビニのごはんのことを私は割とおいしいと思っているので、割と飽きないのだけど、あまり連続して食べると謎の罪悪感に包まれる。自炊しないからとかではなくて(そんなハイレベルなことは考えない)、中食にしても外食にしても偏るのはよくない、という、本当に謎の縛りだ。今日は期せずして昼夜がコンビニになってしまった。せめてものあがきとして違うものを選ぶが、同じものを食べても大丈夫なのかどうか実験してみたくなる。

それはともかく、カレーを食べたかったな。

日記

1日腹部の鈍痛と戦っておった。日記なので書いていいと思うのだが、

(ここから女性の内臓の話になります)

7年ほど前に卵巣のう腫(チョコレートのう腫、子宮内膜症性卵巣のう腫)と子宮筋腫があるとの診断を受けて、片方ののう腫は大きかったため腹腔鏡手術を受けて摘出、他は経過観察となった。ので、淡々と婦人科に通い淡々と基礎体温をつけ淡々と「ストレスを発散して」と言われ続けている。

エストロゲンプロゲステロンが交互に出るといいんだけど私の場合はエストロゲンばっかり出ていて(この辺かなり説明をはしょっています)、のう腫にも筋腫にもよろしくない。特に筋腫が大きくなりがちで、それだけでは特別な悪さはしないけど生理が重くなる。そして閉経するまで(更年期)は緩やかに重くなり続けるのが一般的な経過なんだそうだ。

つまり毎月徐々にしんどさが増えていく。しかも排卵を伴わなければただの不正出血。子宮が収縮するので生理ではないけど生理痛みたいなものがパワフルになっていく。やーめーてー。

妊孕性の上限年齢とされる45歳に達しているので、あまりにひどければ摘出手術もあり得るけど、なくなったらなくなったでまたホルモンのバランスが崩れるし、現実的な選択肢ではない。小さくなるか大きくなるかはっきりしてほしい。

卵巣のう腫は再発が多い病気で、一部切ったとしてもまたやってくることが多いらしく、さらにその中から卵巣がんに変化する可能性も年齢とともに上がる。もう全部切っていいよ!という気持ちなのだが人体的にはそうもいかないようなので本当に面倒である。

PMS月経前症候群)はあんまりない方だと思っていたけどじわじわ当てはまるようになってきた。それただの食べすぎじゃね?みたいな症状もあるので一概には言えないが、年々影響が出てきてるんだろうなぁ、と諦めざるを得ない。

なかなか人生ままならない。腹は痛い。腰は重い。

日記

Amazonからレコメンドのメールが来て、まんまと安くなっていたスープジャー(サーモスのものではない)を買ってしまった……2つ持ってしまった以上使い比べの記事なんかを書いてなんとか良い決着にしなければただ無駄買いしただけのことになってしまう……。あとそもそもまだ通勤時に試していないというのに私はいったい何をやっているのか……。

昼ごはんと夜ごはんを買い出しに出かけた程度しか動いておらず、無な日常であった。ぱらぱら読みかけの本をちょっとずつ読み進めた程度。できれば散歩に行けばいいのだが、寒いのすべてのやる気をなくしてしまう。でも動かなかったら動かなかったで調子を崩す。家でケトルベルをバーベル代わりにして腕を動かしたり腹筋をしたりしているけど、根本的には歩かないとだめそう。