与那国島に来ています

2日目は与那国島往復。初めてレンタバイクを借りるという体験をしました。スクーターなのに40km/h出しても怒られない!すごい!と思ってましたが、もともと交通量がめちゃくちゃ少ないため淡々と運転しました。誰もいない道路走るの気持ちいいものだ。というわけで眠らせっぱなしのマイバイクをちゃんとしないと……。

夕方から雨が降る予報だったので早めにバイクを返し、与那国空港で3時間暇を潰しています。与那国島の集落は空港から離れたところにあるのです。外に出て被写体でも探そう、と思ったけど本当に何もなかった。でも宝塚記念あったしインターネットあるし、空港内の喫茶店ではバナナもらったしで、空き時間も悪くないです。こうやってメモ代わりにブログ書けるし。と思ったら機材の到着が遅れてちょい遅れるらしい。石垣島に戻る頃にはどしゃ降りかなぁ。

石垣島に来ています

最近島が気になっているので、自分への誕生日プレゼントとして石垣島を拠点とするひとり旅をしています。今は与那国島に行く飛行機の搭乗待ち。与那国島ではレンタバイクに乗りたいと思ってたけど、この後天気が崩れるそうなので、島を走るバスに切り替えてのんびりするか、という気持ちになっているところ。天気がうまく持ってくれれば、レンタバイクの実績解除になるんだけど、こればかりはわかりませんな……。これから乗るRAC741は50名乗りだそうで、もしかしたら自分史上最小の飛行機っぽい?ということで飛行機に乗るのを楽しみにしつつ、雨が降ったら降ったでなんとかしましょう。

こつこつ日記をかいてゆくのだ

楠さんのTwitterアカウント凍結からの解除で、1つのプラットフォームに依存するリスクを語っておられた。noteであれ、このはてなブログであれ、何かを発信する際に「よくわからない理由で止まったり復活したり」はやはり怖い。

なぜか、とにかくこつこつ日記書かないとな、という気持ちになった。

ごちゃごちゃ人間関係は20年後も元気

昨日は大学のサークルの後輩夫妻と私たち夫婦でごはんを食べに行った。火鍋おいしかった。

共通の話題を持つ人の話をしていると、大学時代のあれやこれや(私と後輩には直接影響はない)の人間関係の話がぽこっと飛び出してくる。意外と忘れていないものだ。若い時ってそういうごちゃごちゃした人間関係があってもなんとか回っているからすごいなぁと思う。大人になってやってたら完全にやばい。そして大学卒業からざっくり20年経ってる今でも盛り上がれるのがすごい。

一時期は狂ったように日記を書いていたのに

最近めっきり書けなくなった。書かなくなったんじゃなくて「能力的に」書けなくなった。題材なら毎日の暮らしの内容から採ればいいのでなんでもありだし、時間だって3行程度メモするならたぶん2分もかからないだろう。それがどうもできない。なぜだ。

エンジニアの方々の仕事の方法や思考の方向性に憧れたりその情報を摂取したりしているので、アウトプットの大切さはよくわかっている。非エンジニアだって同じことだ。そもそも自分の好きなことや考えたことを残したいと思ったのがきっかけでWeb日記というマイナーな世界に身を投じ、ここまでだらだらと続けてきたんだから、そのままだらだらやればいいはずなのだ。

なのに、それが難しい。

下手に文章とWebに関係する仕事に就いているせいで、書く前からそっちの脳みそが働く。読者、構成、日本語、その他もろもろ……読者なんて想定しないのが日記だというのに!考えるのが不毛なのに考えてボツにする日々が溜まっていって、空白の時間が続く。

記録しておきたいことならたくさんある。旅行のことも乗った乗り物の感想も、訪れた美術館のことも、本当は全部書き残したいのだ。でもまとめ上げきれずにそのまま頭の中に残っている。誰が読むと決まったわけでもないのに、とここまで打って、「誰が読むかわからないもの」を書く腕を失ったことに気づいた。かつての私は家族以外なら誰に見てもらってもよいものを書けていた。今はちょっと違う。家族に読まれてもなんとも思わない、かといって「読まれなくていい」は違う、の二つを満たさないと書けないという意識が強く働きかけるようになってしまった。ここまでは本当に今気づいたのだけど、要は無駄な自意識が、メモ程度の文章にまで悪い影響を与えてしまっているのだな、とわかったのだった。

だから無理矢理書いてみた。たぶん、読み返したら私は、すぐにアプリごと閉じてしまって公開ボタンを押さないと思う。だからもうここで公開してしまう。構成も読み返しもしないうちに。

Markdown記法を練習中

Markdownライティング入門というタイトルの同人誌を買ったので

雰囲気でMarkdownを書いていたけど(Slackなど)、もう少し文書でも使えるようになりたいと思ってちまちま練習中。

太字や小見出しはわかるけど、pタグや強制改行に関してはちょっと慣れないかもしれない。せっかくなので同人誌で紹介されていたMarkdownPadというエディタもダウンロードしてみた。

「という」をうっかり使ってしまった。厳密に書くと「同人誌で紹介されていたエディタ『MarkdownPad』」の方が一般的には読みやすいとされているし、私もこっちの方がすっきりしてて好きだ。でも、ブログみたいな「個人の話題」で、「という」「~と思った」が連続しちゃっても、別に問題ないんじゃないかなーと思っている。むしろ商用記事で「い抜き」「ら抜き」をよしとしている方が少し気持ち悪い。ライターさんのくせにもよるけど。